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【2026年版】カオヤイ・パークチョン観光ガイド|グランピング・ワイナリー・チョクチャイ牧場とコンケンまで

更新日:2026年10月5日

【2026年版】カオヤイ・パークチョン観光ガイド|グランピング・ワイナリー・チョクチャイ牧場とコンケンまで

カオヤイはイサーン? まず位置関係を整理しよう

「カオヤイってイサーンなの?」

これは少し答えにくい質問です。

カオヤイ国立公園そのものは、一つの県だけに収まっているわけではありません。

国立公園公式情報によると、カオヤイはナコーンラーチャシーマー、ナコーンナーヨック、プラーチーンブリー、サラブリーの4県、11郡にまたがっています。

つまり、公園全体を「イサーンの中だけにある」と説明するのは正確ではありません。

一方、日本人旅行者を含む多くの人が利用する北側の玄関口は、パークチョン郡ムーシー。

ここはナコーンラーチャシーマー県です。

ナコーンラーチャシーマー、通称コラートはタイ東北部・イサーンに分類されます。

カオヤイ国立公園は4県にまたがりますが、リゾートやワイナリーが集まるパークチョン側はイサーンのナコーンラーチャシーマー県です。

だから、カオヤイを「イサーンの入口」として紹介するのは自然です。

しかも公式の国立公園解説でも、カオヤイの山地はイサーン高原の縁に位置すると説明されています。

バンコクから約200km。「遠い東北」ではない

カオヤイがバンコク在住者の週末旅行先として人気なのは、距離が大きな理由です。

国立公園公式サイトでは、バンコクから約200km北東に位置すると案内されています。

車なら道路状況にもよりますが、おおむね2時間半〜3時間程度を見ておくと旅程を作りやすいでしょう。

カオヤイは「本格的な自然のあるイサーン」なのに、バンコクから週末2泊でも行きやすい距離です。

鉄道でパークチョンまで向かうこともできます。

ただし、駅から国立公園、ワイナリー、リゾートなどは広範囲に散らばっています。

現地で複数の場所を回るなら、レンタカー、自家用車、またはドライバー付きの車が圧倒的に便利です。

移動方法バンコクからの目安カオヤイ到着後向いている人
自家用車・レンタカー約2.5〜3時間前後そのまま自由に移動最もおすすめ
ドライバー付き車約2.5〜3時間前後宿・観光地を直接移動家族、グループ、運転したくない人
鉄道 → パークチョン列車により変動別途車を手配鉄道旅も楽しみたい人
バス・ミニバン便により変動パークチョンから車移動低予算旅行
日帰りツアー商品による移動込み時間が限られる人

重要|2026年10月現在、カオヤイ国立公園は臨時閉園中

この記事を2026年10月に読む場合、ここは非常に重要です。

カオヤイ国立公園では2026年9月下旬、豪雨による鉄砲水、土砂崩れ、倒木などの被害が発生しました。

9月25日に全観光地点とすべての入場ゲートが一時閉鎖。

さらに9月27日には、ヘーウナロック滝の展望地点へ向かう橋が激流によって崩壊し、閉鎖期間が「期限未定」に延長されています。

2026年10月5日時点では、国立公園へ向かう前に必ず公式サイトまたはビジターセンターで再開状況を確認してください。

通常時のゲート営業時間は6時〜18時ですが、災害時や季節的な自然歩道閉鎖は別に発生します。

周辺のパークチョンや宿泊施設を目的に旅行する場合でも、「国立公園へ入れる前提」で旅程を組まないことが大切です。

カオヤイ国立公園は何がすごい?

カオヤイはタイで最初に指定された国立公園です。

さらに単独ではなく、タップラーン国立公園、パーンシーダー国立公園、タープラヤー国立公園、ドンヤイ野生生物保護区とともに「ドン・パヤーイェン-カオヤイ森林群」としてUNESCO世界自然遺産に登録されています。

世界遺産全体の面積は615,500ヘクタール。

UNESCOによると、800種を超える動物が確認されています。

ゾウ、サンバー、テナガザル、サイチョウなど、動物園ではなく本当の森で野生動物が暮らしている場所です。

滝・展望台・森を巡る

通常時の代表的な見どころには、

ヘーウスワット滝。

ヘーウナロック滝。

ノーンパックチー観察塔。

各種自然歩道。

展望地点。

などがあります。

ただし、自然公園なので「いつでも全部開いているテーマパーク」ではありません。

雨季や安全上の理由で、一部の滝、展望台、トレイルが閉鎖されることがあります。

公式情報を確認してから入園してください。

野生のゾウを道路で見ることもある

カオヤイでは、野生のゾウが道路へ出てくることがあります。

これは非常に魅力的な体験である一方、「車から降りて近づく撮影スポット」ではありません。

国立公園は、道路上でゾウを見つけた場合、少なくとも30m離れて停止するよう案内しています。

ゾウが近づいてきたら、落ち着いて車を後退させます。

クラクションを鳴らさない。

フラッシュ撮影をしない。

車を降りて近づかない。

エンジンはすぐ動けるよう止めない。

これらが公式の安全ルールです。

カオヤイ国立公園の道路に現れた野生のゾウと安全な距離で停止する車
カオヤイでは野生のゾウに出会うことがあります。近づくのではなく、距離を保ち、国立公園の指示に従うことが最優先です。

ナイトサファリは自家用車では行けない

カオヤイには公式のNight Safariがあります。

通常時は19時〜20時、20時〜21時の2回。

約10kmを1時間ほどかけてレンジャー付きの車で巡ります。

公式案内では、料金は1台600バーツ。

定員は案内ページにより8〜10人以内とされています。

予約・支払いは当日18時までにビジターセンターで行います。

夜間に自分の車で動物を探すことは禁止されています。

通常時の公式ナイトサファリは1台600バーツで、夜19時・20時開始の2枠という、比較的参加しやすいアクティビティです。

ただし現在の臨時閉園中は実施状況を必ず確認してください。

カオヤイは「国立公園だけ」の旅行先ではない

カオヤイ周辺が他の国立公園と大きく違うのは、公園の外側に巨大な観光圏ができていることです。

グランピング。

デザインホテル。

ワイナリー。

牧場。

ゴルフ場。

大型レストラン。

山を眺めるカフェ。

そのため、「国立公園へ一日行って帰る」というより、パークチョンやムーシーで2泊してリゾートを楽しむ旅行がよく合います。

タイ国政府観光庁もカオヤイを、国立公園周辺にリゾート、ワイナリー、ゴルフ場などが集まる高原リゾートとして紹介しています。

乾季の12月〜2月は、夜にかなり冷える日もあります。

バンコクの感覚だけで服を選ばず、薄手の上着を持っていくと安心です。

グランピング・コテージ・デザインホテル。泊まる場所そのものが観光になる

カオヤイ周辺は、タイ国内でも宿泊施設の個性が強い地域です。

「寝るためのホテル」ではなく、宿を選ぶこと自体が旅行になります。

本格的なグランピング

Lala Mukha Tented Resort Khao Yaiは、ムーシーにある代表的なテント型リゾートです。

タイ国政府観光庁も「アウトドア・キャンプ・グランピング」の宿として紹介しています。

自然の中にテントで泊まりたい。

でも、自分でキャンプ道具を全部準備したくない。

そんな人に向いています。

Marasca Khao Yaiには、リビングスペース、専用テラス、屋外の木製バスタブ、BBQグリル、ファイヤーピット、望遠鏡などを備えたGlamper Tentがあります。

「テント」という言葉から想像するより、ホテルに近い設備です。

Tiny Houseという選択肢

The Birder's Lodgeは、小さなコテージとテントを組み合わせたタイプです。

公式案内では5つのTiny Houseと8つのCamping Tentがあります。

大規模ホテルより、小さな建物に泊まって外で過ごす時間を大切にしたい人に向いています。

列車に泊まるようなリゾート

InterContinental Khao Yai Resortは、鉄道旅行の黄金時代をテーマにしたデザインリゾートです。

デザイナーBill Bensleyによる施設で、古い列車車両を再利用した客室もあります。

カオヤイ=キャンプだけではなく、デザインホテル目的でも成立することがよく分かります。

イタリアの町を作ったようなToscana Valley

Toscana Valleyは、イタリア・トスカーナ地方を思わせる建築を広大な山岳リゾートの中に展開しています。

Hotel Portofino、Toscana Piazza、Castello Della Valle、Town Square Suites、Hotel La Casettaなど、エリアによって雰囲気が変わります。

カオヤイの自然そのものより、「山の中で非日常のリゾート時間を過ごしたい」人に向いています。

ぶどう畑に泊まる

GranMonteにはWine Cottageがあります。

100ライのぶどう畑に囲まれた8室の小規模宿で、山と谷、ぶどう畑を眺めながら泊まれます。

昼にワイナリーへ行ってバンコクへ帰るのではなく、ぶどう畑で夕方と朝を過ごせるのが魅力です。

滞在スタイル代表例どんな体験?向いている人
グランピングLala Mukha自然+ホテル的設備初グランピング
ラグジュアリーグランピングMarascaテント+専用テラス・屋外バス等カップル
Tiny HouseThe Birder's Lodge小さなコテージ+自然デザイン好き
鉄道デザインInterContinental Khao Yai列車をテーマにした高級リゾートホテルそのものを楽しみたい
欧州風リゾートToscana Valley山の中の街・ホテル・ゴルフ家族、カップル
ワインステイGranMonte Wine Cottageぶどう畑に宿泊ワイン・食が好き

チョクチャイ牧場は今もパークチョンの定番

パークチョンを代表する観光地の一つがFarm Chokchaiです。

単なる「牛がいる牧場」ではありません。

タイ国政府観光庁は、アジア最大級の酪農場の一つであり、農業観光地として紹介しています。

乳搾りの実演。

牧場ツアー。

馬。

羊。

ATV。

季節の花。

牧場の歴史やカウボーイ文化を紹介するミュージアム。

などがあります。

2026年現在のTAT掲載情報では、火曜〜日曜および祝日の9時30分〜16時30分。

通常の外国人入場料は大人120バーツ、子ども70バーツで、一部のアクティビティは別料金です。

月曜は原則休業ですが、祝日の場合は営業条件が変わります。

Farm Chokchaiは外国人大人120バーツから入れるため、家族旅行でも旅程へ入れやすい農業観光スポットです。

営業時間や体験プログラムは変更される可能性があるため、訪問前に公式情報を確認してください。

タイでワイン? カオヤイにはワイン産地がある

「タイ=ワイン」というイメージは、日本ではまだ強くないかもしれません。

でもカオヤイ周辺は、タイを代表するワイン産地です。

GranMonte

GranMonteはパークチョン・パヤーイェンにある100ライのぶどう畑です。

ワイナリーツアーでは、ぶどう畑、醸造設備を見学し、最後にテイスティングを行います。

2026年現在、公式のツアー料金は大人690バーツ。

20歳未満は590バーツで、ワインの代わりにぶどうジュースが提供されます。

平日・週末とも一日に複数回のツアーがあります。

予約推奨です。

PB Valley

PB Valleyもカオヤイを代表する大規模ワイナリーです。

公式情報では約400ヘクタールの広大な敷地にあり、ぶどう畑と醸造所を巡るガイドツアーを実施しています。

ワイン用ぶどうの収穫期は、例年1月末から3月中旬ごろ。

ワインを飲まない人でも、ぶどう畑や農園の景色を目的に訪れることができます。

20歳未満や飲酒しない人には、各施設のノンアルコール対応を確認してください。

山を背景にぶどう畑が広がるカオヤイ・パークチョンのワイナリー
高原性の気候を生かしたカオヤイ周辺は、タイを代表するワイン産地でもあります。農園と食を組み合わせた旅ができるのも、この地域の特徴です。

カフェやレストランまで「景色を見る場所」になっている

カオヤイでは、カフェやレストランも単に食事をする場所ではありません。

山。

草原。

庭。

ヨーロッパ風建築。

キャンプサイト。

こうした景観と飲食を組み合わせた施設が多くあります。

タイ国政府観光庁も、カオヤイをレストランと観光施設が集まるエリアとして特集しています。

そのため、一日中予定を詰め込まず、

午前は国立公園。

昼はワイナリー。

午後は景色のいいカフェ。

夕方は宿で何もしない。

という過ごし方が合います。

「何かを見続けなければもったいない」という旅行ではなく、外でゆっくり過ごす時間そのものを目的にできます。

カオヤイ観光は何泊がおすすめ?

日帰りもできます。

ただし、バンコクから往復して国立公園を見て帰るだけでは、このエリアの魅力をかなり取りこぼします。

グランピング、ワイナリー、牧場、ナイトサファリなどを入れるなら2泊3日が使いやすいでしょう。

日程おすすめ内容向いている人
日帰り牧場+カフェ、またはワイナリーとにかく短時間
1泊2日カオヤイ周辺+リゾート滞在バンコク週末旅行
2泊3日国立公園+牧場+ワイナリー+宿初めてなら最もおすすめ
3泊4日カオヤイ+コラート市内自然+別テーマ
4泊5日以上カオヤイ+コラート+コンケン東北をもう少し深く知る

2泊3日モデルプラン|「観光しすぎない」カオヤイ

1日目|バンコクから牧場・リゾートへ

朝、バンコクを出発。

パークチョンへ向かいます。

昼前後にFarm Chokchai。

午後はムーシー方面へ移動してカフェやリゾートへ。

夕方以降は宿でゆっくり過ごします。

グランピングを選んだなら、1日目は夜まで外へ出続けるより、夕方から宿のテラスやファイヤーピットで過ごす方がカオヤイらしいでしょう。

2日目|国立公園またはワイナリー

国立公園が通常営業していれば、朝からカオヤイ国立公園へ。

展望地点や滝、自然観察などを楽しみます。

ナイトサファリへ参加するなら、その日は公園中心にするのが効率的です。

現在のように国立公園が臨時閉園している場合は、ワイナリー、牧場、カフェ、ホテルアクティビティなどへ切り替えます。

旅行前に営業状況を確認するだけで、現地で一日予定が空くのを防げます。

3日目|ワイナリーからバンコクへ

午前中にGranMonteまたはPB Valley方面へ。

ぶどう畑やワイナリーツアーを楽しみ、午後にバンコクへ戻ります。

渋滞を考え、日曜夕方のバンコク帰着は余裕を持って考えた方が安心です。

「コラート市内」も前の記事だけで終わらせるには少しもったいない

前のイサーン総合記事では、コラートは主にピマーイやブリーラム方面への歴史観光として紹介しました。

でも、ナコーンラーチャシーマーには別のテーマがあります。

それが地質と化石です。

Khorat UNESCO Global Geopark

Khorat UNESCO Global Geoparkは2023年にUNESCO Global Geoparkへ認定されました。

面積は3,167平方キロメートル。

UNESCOによると、この地域では約1,600万年前から1万年前までの多様な化石が確認されています。

恐竜だけではありません。

古代のゾウ。

サイ。

ワニ。

哺乳類。

珪化木。

など、非常に幅広い化石が見つかっています。

55属が知られる古代ゾウのうち、10属がこの地域から確認されたとUNESCOは説明しています。

これは遺跡とはまったく別の「コラートの歴史」です。

コラートは2023年からUNESCO Global Geoparkでもあり、遺跡だけでなく化石と大地の歴史から観光できる地域になっています。

カオヤイからコラート市街へ旅を延ばすなら、これまでのクメール遺跡記事とは違うテーマで巡れます。

コンケンも観光ネタはある。特に「恐竜」はかなり強い

コンケンについては前の記事で、地方都市としての性格やワット・ノンウェーンなどに少し触れました。

ただ、観光として独立して掘り下げられるテーマがあります。

それが恐竜です。

タイで最初に恐竜の骨が見つかった場所

プーウィアンでは1976年、タイで初めて恐竜の骨が発見されました。

その後の調査で複数の化石地点が確認され、タイ固有の新しい恐竜も発見されています。

プーウィアン国立公園では、約1億6千万年前の化石を含む9か所の恐竜化石地点が確認されています。

タイで最初の恐竜化石が発見されたのは、1976年のコンケン県プーウィアンです。

プーウィアン恐竜博物館には、宇宙や地質の成り立ちから、タイで見つかった恐竜までを紹介する展示があります。

家族旅行なら非常に分かりやすいテーマになります。

市内へ戻れば夜市がある

コンケン市内ではTon Tann Marketが使いやすい夜の観光先です。

現在のTAT情報では毎日17時〜23時。

ファッション、ハンドメイド商品、食べ物、飲み物などの店が並びます。

日中に恐竜や自然を見た後、夜は地方都市のマーケットを歩く。

これなら寺院ばかりにならず、旅行のバランスが取りやすくなります。

Bueng Kaen Nakhonで地元の日常を見る

市中心部のBueng Kaen Nakhonは、地元の人が散歩や運動に利用する大きな湖です。

派手な観光地ではありません。

でも、観光スポットを消化するだけでなく、「コンケンの人が夕方どう過ごしているか」を見る場所としては面白いでしょう。

イサーンのシルクを見る

コンケン県チョンナボットはマットミーシルクで知られています。

Sala Mai Thaiでは、染色から織りまでの工程や古い織物などを展示しています。

恐竜。

現代の地方都市。

夜市。

シルク。

これらを組み合わせると、コンケンは「途中で泊まるだけの都市」ではなくなります。

コンケンのテーマ主な場所向いている人
恐竜プーウィアン、恐竜博物館家族、自然史好き
地方都市Bueng Kaen Nakhonローカルな日常を見たい
夜市Ton Tann Market夜も街歩きしたい
シルクチョンナボット、Sala Mai Thai工芸・ファッション好き
寺院ワット・ノンウェーン等文化・宗教

カオヤイ+コンケンを一度に回るべき?

可能ではあります。

ただし、初めてなら無理に一つの旅へまとめる必要はありません。

カオヤイは、

自然。

グランピング。

ワイン。

牧場。

ホテル。

という「週末リゾート旅」。

コンケンは、

恐竜。

地方都市。

シルク。

市場。

という「現在のイサーン+地質の旅」。

かなり性格が違います。

だからこそ、時間がある場合は組み合わせると面白い一方、2〜3泊しかないならどちらか一つへ集中した方が旅行としてまとまります。

旅行タイプ別、おすすめの組み方

カップル

2泊3日カオヤイ。

グランピングまたはデザインホテル。

ワイナリー。

カフェ。

余裕があれば国立公園。

「たくさん観光する」より宿と食事に時間を使う方が合います。

子ども連れ

Farm Chokchai。

国立公園。

プール付きリゾート。

さらに日数があればコンケンの恐竜。

体験型の場所を多めにすると組みやすくなります。

自然が好き

カオヤイ国立公園を中心に2泊以上。

バードウォッチング、自然歩道、ナイトサファリなど。

周辺リゾートは自然に近い小規模宿を選びます。

ホテル・写真が目的

Toscana Valley。

InterContinental Khao Yai。

グランピング。

ワイナリー。

カオヤイは建築や宿泊施設の選択肢が多いため、「ホテルを撮る・泊まる」という旅にも向いています。

恐竜・地質が好き

コラートのUNESCO Global Geopark。

コンケンのプーウィアン。

数日かければ、「イサーンはクメール遺跡だけではない」という別の歴史を追うことができます。

カオヤイは「イサーン初心者」に向いている

初めてイサーンへ行く人に、

いきなり国境の町。

長時間の地方バス。

観光客の少ない農村。

を勧める必要はありません。

カオヤイなら、

バンコクから近い。

ホテルが多い。

レストランも多い。

英語対応しやすい施設が多い。

自然がある。

ワインもある。

牧場もある。

グランピングもある。

それでも場所は、イサーンの入口であるナコーンラーチャシーマーです。

「東北タイに行く」というハードルを感じず、週末旅行として入っていけます。

そして、そこからさらに先へ行けばコラート。

もっと先へ進めばコンケン。

旅行の景色は、リゾートから本格的なイサーンへ少しずつ変わっていきます。

カオヤイは単なる国立公園ではなく、イサーンへ入っていく入口として見ると、また違った場所に見えてきます。

よくある質問

カオヤイはタイ東北部・イサーンにありますか?

カオヤイ国立公園はナコーンラーチャシーマー、ナコーンナーヨック、プラーチーンブリー、サラブリーの4県にまたがるため、公園全体がイサーンにあるわけではありません。ただし、リゾートやワイナリーが集まる主要な玄関口のパークチョン・ムーシーは東北部ナコーンラーチャシーマー県にあります。

2026年10月現在、カオヤイ国立公園は開いていますか?

2026年9月下旬の豪雨、鉄砲水、土砂崩れなどを受け、9月27日に国立公園は臨時閉園期間を期限未定へ延長しました。2026年10月5日時点では、訪問前にカオヤイ国立公園公式サイトまたはビジターセンターで最新の再開情報を確認する必要があります。

カオヤイ観光は車がないと難しいですか?

パークチョンまでは鉄道やバスでも行けますが、国立公園、牧場、ワイナリー、カフェ、各リゾートは広範囲に散らばっています。複数の場所を回る場合は、レンタカー、自家用車、またはドライバー付き車が最も実用的です。

カオヤイではグランピングできますか?

できます。Lala Mukhaのようなテント型リゾート、MarascaのラグジュアリーなGlamper Tent、The Birder's LodgeのCamping Tentなど、設備や雰囲気の違う選択肢があります。キャンプ道具を自分で準備しなくても自然の中で泊まれるのが特徴です。

チョクチャイ牧場では何ができますか?

Farm Chokchaiでは酪農や乳搾りに関する体験、牧場ツアー、馬、羊、季節の花などを楽しめます。2026年現在のTAT掲載情報では、通常は火曜〜日曜と祝日の9時30分〜16時30分、外国人大人120バーツ、子ども70バーツで、一部アクティビティは別料金です。

コンケンは観光するところがありますか?

あります。特にプーウィアンは、1976年にタイで初めて恐竜の骨が発見された地域として知られ、国立公園や恐竜博物館があります。市内ではBueng Kaen Nakhon、Ton Tann Market、郊外ではチョンナボットのマットミーシルクなど、自然史・地方都市・工芸を組み合わせた旅行ができます。

出典・参考資料